かなり久しぶりに国語辞典で言葉を調べてみました。

2017年03月09日

私は子供の頃から、わからない言葉があると、すぐに辞書で調べるのが習慣になっています。z
しかし最近はネットや携帯の付属機能で言葉を調べることがほとんどでした。
しかし、携帯電話を変えてから辞書機能がなくなったので、数年ぶりに国語辞典を開いてみました。

国語辞典は古く、中学一年生の時に買ったものです。
表紙はボロボロで補修してあります。
紙も黄ばんで黒ずんでいますが、まだまだ使えます。これからはこの辞書でたくさん言葉を調べていこうと思っています。
辞書で言葉の意味を調べていると、自分が思っていたような解釈ではないことがあります。それが本来の意味なのかもしれません。

また、時代とともに解釈が変わってきている言葉もあります。
昔の辞書だと言い回しや表現が今では使わないような言葉になっていることがあります。
久しぶりに国語辞典で言葉を調べたら、それが面白く感じてしまいました。
そのため、思いつく言葉を次から次へと調べてしまいました。

気になる言葉があると、どうしても調べたくなってしまうので、いつも手の届く場所に国語辞典を置いておくことにしました。
今はネットで言葉を調べることができるので便利です。
しかし、そばにネット環境がないこともあります。

そのような時はやはり紙ベースの辞書に頼るしかありません。
中学校の国語の先生が、辞書を引くとその両隣りの言葉も目に入るので覚えることができると言っていました。

私はあまり両隣りの言葉まで気にしてはいませんが、それでも無意識のうちに読んでいるような気がします。
そういう点から考えれば、紙ベースの国語辞典もメリットがあると思います。

何でもネットが便利な世の中になってしまっています。
しかし、時にはネットが繋がらないこともあります。

また、ネットをつなぐためには電気などのコストがかかってしまいます。
それを考えると、辞書の方が追加のコストがかからない分、長い目で見ると得なのかもしれません。

今後は紙ベースの辞書とネットの両方で言葉を調べることになりそうです。

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