キッチンを対面式にリフォームしました

2017年08月18日

中古で購入した住宅の台所は仕切り壁がある台所でした。
スペースが広いけれど、テーブルを置けるほどではありません。
仕切り壁の反対側がダイニングになっており、いちいち料理を運ぶのも不便だし、子供達の様子をキッチンから見ることができませんでした。
また、システムキッチンが古くて、色合いも暗めの茶色の吊戸棚がついていました。
不便ながらも使用していたのですが、ある日、コンロの電気系統が故障し、火がつかなくなりました。

そこで、この際、キッチンをリフォームしようと思い、台場にあるショールームに行ってみました。
明るい色のシステムキッチンをいくつか見て回り、アドバイザーの方の提案で、グレーベージュを基調に、カウンターキッチンを濃いブルーの配色をしたモダンなものを選択しました。
システムキッチンを取り換えるとともに、仕切り壁を取り払い、古いフローリングを取り払い、タイル調のクッションフロア材に張り替えました。
クッションフロアーも安っぽいものでなく、本物のタイルのように見えます。
そのくせ、タイルのように冷たくなく、お皿を落としても割れることは少ないです。
できあがったキッチンはショールームにあるような素敵なものになりました。
作り付けの納戸はあまり機能していませんが、全体的には十分満足しています。

また、工事期間は薬10日間でしたが、生活しながらだったので、結構ほこりや音が出て大変でした。
それでも、明るくなったダイニングキッチンは快適そのものです。
得意でない料理が楽しくなりました。結局、大き目のクローゼットをリビングに設置してもらったりも含めて200万円ちょっとかかりましたが、入居するときにあまりさわらなかったので、好みに変えることができてよかったと思います。
また機会があれば次回は外壁の塗料を変えたいと思っています。

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