一言で入れ歯と言っても、たくさんの種類がある事をご存知でしょうか
2016年04月02日

入れ歯と聞くと、どのような物を想像しますか?私の場合、漫画やコントなどに出てくるような総入れ歯です。歯茎ごと丸々取れて、少し気持ち悪いような気がする、そんな入れ歯です。
しかし、実際の所、入れ歯には様々な種類のものがあり、歯の症状によって異なった入れ歯を使用する事が多いようです。
総入れ歯とは、自分の歯全部を失った人が使用するものになります。そんな総入れ歯とは違い部分入れ歯と呼ばれるものは、失った歯だけに入れ歯を使用すると言う法方。
一般的には、残っている歯にバネをかけて装着する事が多くなっています。
また、入れ歯と聞くと、料金が高いといってイメージが強いと思います。確かに良いものだと○十万は、当たり前。しかし、これらの多くは、保険適応外の入れ歯になっており、中には保険適応で入れ歯を作る事も可能になっています。
しかし、保険適応で入れ歯を作る場合は、素材など様々な指定があり、必ずしも自分にあった入れ歯を作る事は難しいと言われています。
このように、一言で入れ歯と言っても、自分の歯の状態によって、総入れ歯か部分入れ歯かなど選ぶ必要があり、その上で、予算に応じて、保険適応で入れ歯を作るのか保険適応外で入れ歯を作るのかを選ぶ必要があると言う事が言えるのです。
また、入れ歯に代わり、最近では、インプラント治療も主流になっており、様々な治療方法から選択する事ができるようになってきていると言う事が言えると思います。