企業のパソコンに思うこととコピー機の思い出

2016年10月19日

自分の勤めていた企業ではオフィス用のノートパソコンは価格帯の安い最低限に近い機能のものを使っていたことが多かったです。
これについては致し方ないとは思いますが、外付けで使っていたテンキーが結構固定しづらく使いにくかった印象があります。
ケーブルが長すぎるのがいけないのか?安定があまりよくないのか?イマイチ最初からテンキーのついているパソコンには操作感覚の面でかなわないものがあります。
マウスもマウスパッド必須のような使いにくいものが多かった記憶がありますが、オフィス内での使用でノートパソコンのキーボード下にあるタッチパッドを使って仕事をしている方と言うのはいるのでしょうか?
自分の範囲には全くいなかった記憶もあり、場合によっては安くするためにメーカーもタッチパッドを無くしたノートパソコンを使ってもいいのではと思いました。

パソコンを使っている職場とは言え自分が勤務していたところは無停電電源装置(UPS)はつけていない職場が多かったです。
ただノートパソコンのため停電時でも一旦の作業の保存程度は可能でしたので、この辺りは企業としてノートパソコンを使用しているメリットがあるものだと感心しました。
どの職場でもWindowsのアップデートにはかなり悩まされました。
サーバー経由で管理していないところが抱える問題点だと思います。

職場でのプリンターの役割は大体はコピー機を使用していました。
コピー機はさすがに大手メーカーでメンテナンス契約のしっかりしたものだっただけに使いやすかったのですがそれでも時折、紙の詰まりがあったり、スキャン時の紙送りのミスがあった記憶があります。
これらの改善と言うのは性能の問題を越えている部分すらあって難しいことのように思います。

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