初めてのバレエの発表会が終わりました

2018年01月23日

小学校1年生の娘は、幼稚園年長児のころからバレエを習っています。
習い始めて約10か月が経ち、初めて発表会に出ることになりました。
発表会といっても地元の市の文化祭の芸能祭というもので特別大体的なものではありません。
それでも、娘にとっても私にとっても初めての事なので多少緊張していました。

2か月ほど前から通常のレッスンから発表会用のレッスンに変わり娘も張り切っていました。
同じ学年のお友達5人と一緒に踊るプログラムです。

1か月ほどまえに衣装が配られたのですが、何度か経験している保護者の方に聞くと「スカートのチュチュの部分が腰のところに合うように上げをした方が良い」とアドバイスを受けました。
直前のリハーサルで先生に指摘されるかもしれないとのことでしたが、うちの娘は結構背が高いため調節をせずにリハーサルに臨みました。
発表会前のリハーサルで髪の毛も衣裳に関してもダメ出しを受けることなくほっとして発表会に臨みました。

発表会の時間は午後3時半ごろ予定でしたが、午後1時に集合してお化粧をしてもらうことになっていました。
会場へ向かい、舞台用のファンデーションを塗りその後先生にメークの仕上げをしてもらいました。
舞台メークは濃いだろうなと想像していましたが、想像以上にとても濃いメークで驚きました。
衣装に着替える前にボディファンデーションを塗って仕上げ、いよいよ本番がスタートしました。
プログラムは小さい子から出演していき、娘たちは2番目に出てきました。
座っている私たちを見つけ、笑顔を見せるほど娘は落ち着いていました。
失敗もすることなく堂々と踊り終えてホッとしました。

近くで見るとあれほど濃かったメークも舞台ではちょうど良く、顔がはっきりと見えてとても綺麗でした。
初めての事で準備等で不安なこともありましたが、一度経験したので来年からは楽しめそうな気がします。
娘も「今度はどんな衣装かな?」と楽しみにしているので今後も発表会に向けてレッスンに励んでくれたらいいなと思いました。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう