家を購入するなら注文住宅がいいのか

2020年08月05日

家を購入するということは一生の買い物だと思います。
家には様々な種類があり、新築一戸建ての注文住宅や分譲マンションであったり、建売の家を購入する方法や、中古や新品で購入するなど色々な方法があります。
やはり最大の魅力はなんといっても、注文住宅です。

注文住宅というのは、ハウスメーカーと直接やり取りをして、基本的に自分で好きな間取りであったり、内装やインテリアキッチンをどのようにするか、お風呂をどのようにするかなどを決めることができます。
ハウスメーカーの標準的な使用はありますが非常に自由度が高いものとなります。
家は一生の買い物という考え方であれば、他の誰かと同じものではなく、自分だけのオリジナルの家が欲しいという考えはあるかと思いますが、注文住宅というのはその夢をかなえてくれるものなのです。

注文住宅は、営業担当とのやりとりから始まり、坪数や土地の決定、それを基に見積もりを出し、契約をします。
その後、前金でいくらか支払うことや金融機関からの借り入れなどの手続きがあります。
実際に、どのような家を建てていくかは、ハウスメーカーの各担当と打ち合わせを重ねて作っていきます。
ハウスメーカーはその分野ごとに担当が分かれているのがほとんどで、インテリアが得意な人、現場工事の責任者、外構が得意な人とそれぞれの人と打ち合わせをしていきます。
担当が分かれていても情報はきちんと共有されていることが多いので、心配はないと思います。
ですので、時間はかかりますが、打ち合わせをしていき、設計が完了し、それを基に建物が建つので、自分だけの家という満足感は非常にあります。

家を建てるのに時間がかかりすぎるのがいやだったり、打ち合わせをするのが面倒だという人は注文住宅はおすすめしませんが、せっかく購入する家でしたら、なるべく自分のやりたいことなどを詰め込んだ方が思い入れは強くなります。
そういった点でも注文住宅は魅力的だと思います。
我が家も注文住宅で家を建てました。
大阪の新築住宅会社のオリジュさんで建てたのですが、とても満足しています。

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