我が会社の看板について、有料老人ホーム

2018年01月09日

わが社の業種は親会社は鉄道で、現在は多角経営に乗り出しています。
住宅部門を、薬局、薬店部門、ゼネコングループ会社で30社以上あります。
その中でわが社は一番新しい会社で老人ホーム部門を立ち上げました。

現在老人ホーム、正確には住宅型有料老人ホームは、大手の企業が参入しています。
これから先どのように生き残っていくかは、我が有料老人ホームの宣伝力にあると思います。
そこで我々は親会社の鉄道部門の力を借りて、駅各社に看板を設置することになりました。
看板も出来るだけ、お客様の印象に残るように試行錯誤で職員で考えました。
色は目立つ色最終的には赤に決定しました。
文字は分かりやすく大きく、実際の写真を背景に入れる。
看板の大きさは畳、四畳分を考えました。

各駅にこの看板を通りつければ必ず、通りがかりの人の人の印象に残るのは間違いない。
そしてできた看板は大きく目立つもの、納得のいく看板を制作会社は作ってくれました。
平成26年に開業した我が有料老人ホームは3年で満室になりました。
お客様からの問い合わせは、御社の大きくて目立つ看板をみましたとのこと。

圧倒的にこの問い合わせを聞きました。
鉄道会社での看板の効果は絶大なものがあります。
一日に大きな駅になると幾万人の人が行きかいます。
今は高齢化の時代ですから、何らかの形で介護に興味を持っている方がたくさんいます。
看板を起点にその噂が伝わり、本当に住宅型老人ホームに入居したい方に伝わるわけです。
看板のうたい文句に駅から徒歩一分といううたい文句も入れて、入居された方は看板の通りだね。
こんなによい老人ホームは他にはないと言ってくれます。
老人ホームも今ではサービス業です。
看板一つに関しても十分な対策が成功をもたらしてくれました。

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