生花もアートフラワーもフラワースクールで

2017年10月16日

カルチャースクールというのは、最近では色んなのがありますね。
以前に比べても、かなり種類が増えているのではないかと思います。
え、こんなものまでやってるの?というふうな、普段まったく接することのない文化のカルチャースクールもあって驚かされます。
そんな中でフラワースクールというのは、けっこう人気のあるスクールではないかと思います。
私は花の学校といえば、昔ながらの生花を思い起こします。

我が家の仏壇には、お盆の季節になると訪れた人が花束を置いて行ったりします。
花束というのは、夏場は特に暑くなるので傷みやすいものです。
数日に一度は水を取り替え、茎を切って傷んだ葉や花を取り去って、新たに挿し直すことがあります。
だから生花というのは、男でも身近に感じ取っている文化です。

べつに自己流生花でもという感じもしますが、やはり生花のプロの先生が作る生花は、素人よりまとまった見た目になりますね。
人が多く訪れる家に住んでいる女性は、部屋を飾り付ける生花を好んでいたりします。
だからフラワースクールに通って、本格的な生花の方法を学びたいと考えるのでしょうね。
最近はアートフラワー、ドライフラワーなど、花の芸術が目につきます。
造花のアートフラワーだと、枯れることがなくずっと楽しめるという利点があるようです。
花というのは不思議なもので、人の目を楽しませるような役割を持っているようです。
今後も人間の中で、花の役割は大きくあると思います。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう